想定外の出費にあたふた

子供の為にと塾に通わせた時、入会金や月謝だけだと思っていたら、教材費がかかることが後でわかり、困りました。

それも数か月に一度、月謝とほぼ同じ金額だったので、二か月分をまとめて払うようなものでした。

またこれも後で分かったのですが、盆暮れと塾の先生にお中元お歳暮を贈るのですね。

同じ塾仲間のママ友たちから一緒にしませんかと誘われ、断るわけにもいかず、痛い出費でした。

子供がらみのママ友たちとは親交を深めるために頻繁にお茶会もあり、交際費もバカになりませんでした。

夫の給料は決まった額でしたし、自分は専業主婦だったので、足りない分は近くに住む実家に援助してもらったりして、なんとかやり過ごしました。

しかし子供の塾通いでお金が足りなくなり親に援助してもらうのは恥ずかしいことだと気持ちも落ち込んできたので、パートに出ることにしました。

これでママ友たちとは疎遠になれる、交際費もいらなくなると喜んだのも束の間、疎遠どころか挨拶さえしてもらえないようになり、余計に気持ちが滅入りました。

結局、子供もその塾に真剣ではなかったので辞めることにし、低学年のうちは塾には通わないことにしました。

子供の教育費はこれからどんどんかかるので、お金をかける時期を早めると家計がどんどん苦しくなることを悟りました。その分家で私が教えた方がどれだけ安上がりかと思いました。

また想定外の出費といえば妊娠でした。

子供は一人で十分と思っていたら思わぬ妊娠発覚で、心情的に産むこと以外は考えられなかったのですが、お金が本当にかかります。

なによりせっかくパートを始めたのにつわりがひどくなり、結局辞めました。

産婦人科に通うお金もバカになりません。子供の塾を辞めて少しゆとりができたと思ったら、また出費の始まりでした。

2人目の子供の保育料が払えないで困ったこともありました。

あれから15年以上経ちましたが、お金に困るたびに親に頼ったり、また子供が少し大きくなったらパートに出たりと今まで何とかやりくりしてきました。

消費者金融などに借金だけはするまいと、それだけは意識していました。親には老後の面倒を見ると約束しています。
せめてもの罪滅ぼしです。

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